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 高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で、前館長の小椋克己さんの追悼展が開かれている。16日まで。

 小椋さんは昭和3年、東京生まれ。愛媛大学工学部卒業後、31年にラジオ高知(現・高知放送)に入社した。司会やアナウンサーとして活躍し、退社後の平成3年、オープンした同館館長に就任。今年5月に76歳で亡くなるまで、気さくな人柄と巧みな語りで多くの龍馬ファンや観光客らに親しまれた。

 追悼展には、資料収集や研究に尽力した小椋さんの業績を紹介する写真や趣味の水彩画など約30点を展示。まだ資料が乏しかった開館当初、小椋さんが来館者に「当館の目玉資料は館内に展示できないので、外に展示しています」と言って太平洋を指さしたエピソードなど、機知に富んだ人柄をしのばせる出来事も紹介されている。

 来館者のどんな問いに対しても、それがどの資料のどこに書かれているかを即答できるほどだったという小椋さん。同館学芸員の三浦夏樹さん(33)は「それでも晩年まで、『龍馬については素人』と話していました」と、謙虚さと旺盛な好奇心を持ち合わせた人柄をしのぶ。

 進取の気性にも富み、スタッフが館の運営について新しいことを提案をすると、いつも「やってみよう」とゴーサインを出していたそうで、三浦さんらは「館内で上映されている解説用ビデオで小椋さんの姿に接するたび、まだ生きているんじゃないかと思ってしまいます」。

 県外から訪れた龍馬ファンらは追悼展を見学しながら、「優しそうな館長さん」「小椋さんに龍馬の話を聞いてみたかった」と、名物館長を惜しんでいた。
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 【写真説明】在りし日の小椋前館長をしのぶ追悼展(高知市の県立坂本龍馬記念館)
<高知新聞>
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