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いよいよ民主党の反撃開始である。小沢代表は総選挙は8、9月と読んでいる。そのために11日に、代表辞任を表明したのではないかと思われる。16日には新しい代表が決まる。

小沢代表は早くも昨夜(13日)の長野県飯田市で開かれた同党衆院選候補の集会に出席し、地方行脚を再開した。今日は岐阜に入る予定。

民主党の代表戦は鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表の一騎打ちとなる模様。与党は岡田氏が代表になると手強い。鳩山氏の方が闘いやすいといっているが、本心は逆だと思う。
陰湿なやり方で小沢潰しを計った自民党にしてみれば、鳩山氏が代表になると小沢潰しが失敗に終わり、逆に反撃を食らう。自民党にとってはこれが一番怖い。岡田氏が代表になれば小沢氏の求心力が弱るので自民党にとってみれば戦いやすい。

靄が掛かっていた民主党も鳩山代表の新体制で政権交代に向けて大反撃が始まるであろう。
また、鳩山氏が代表にならなかったら、小沢代表の民主党を支持していた層が離れる心配がある。また前回の総選挙つまり郵政選挙では岡田代表で民主党は痛い目に遭っている。

マスメディアにいいたいが、報道は「政治的公平」でなくてはならないのに「偏向報道」に目に余るものがある。
だから国民は冷静に情報を分析する必要がある。

まあしかし、時代は大きく変わろうとしている。姑息なことでこの流れを変えることは出来ない。

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しばらく更新を怠っていたが、昨日、小沢民主党代表が代表辞任を表明した。
発端は麻生内閣支持率が一桁になろうかという3月3日に小沢代表の第一秘書が突然逮捕された。理由は西松建設からの献金を政治団体からの献金と偽って記載したということ。だがこれには無理があった。
 法的には小沢氏側には何ら問題はない。検察側の目的は違法献金を正すためではなく、小沢代表の代表辞任が目的ではなかったかといわれている。その証拠に西松建設からの献金は自民党の多数の議員にも行われているのに、漆間官房副長官は「自民党には捜査は及ばない」と問題発言をした。
 検察側にとってみれば、小沢氏の代表続投に思惑が狂った。そこで急きょ、検察は人事移動時の忙しい3月というのにもかかわらず、全国から捜査員を拡充し、ターゲットを小沢代表本人に切り替えて捜査したが、収穫はなかった。そこでしょうことなく3月24日に秘書を起訴した。
 舞台は裁判に移された。裁判の場に移されたにもかかわらず、小沢代表の説明責任をマスメディアも追及する。裁判になった以上は説明して相手に手の内を明かす馬鹿はいない。検察も裁判で説明するといっているから、小沢代表も裁判で説明すればよいことである。

 さて、大事なことは今後の民主党のあり方である。小沢代表の昨日の記者会見の趣旨は「身を捨てて挙党一致で政権交代を実現する」ことであった。挙党体制を確立するには民主党の代表に誰を据えるかがキーポイントになる。代表選出に際して民主党内がガタついてはいけない。ガタついて喜ぶのは小沢代表を潰しに掛かった連中である。
 岡田克也副代表の名が上がっているが、個人的には疑問に思う。彼には明るさがない。国民の多数の支持を得るには基本的に明るさが求められる。
 菅直人副代表は秘書が逮捕されたときにいの一番に小沢代表に辞任するように促している。そういう意味で敵の腹を読むのに疎い。だから民主党代表の時に「年金未納問題」で簡単に辞任に追い込まれた。
 前原誠司副代表は問題外である。
 そうなると小沢代表の秘書逮捕の際に国策捜査と批判し、最後まで小沢代表続投を支持した鳩山由紀夫幹事長ということになるだろうか。代表を選出するまで民主党は正念場である。

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