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20070301153311.jpg四国初の完全展示となる「伊能大図」が28日、高知に“上陸”した。伊能忠敬(1745―1818年)らが約200年前に作製した日本初の本格的な日本地図の複製で、「伊能大図フロアー展」として3月1日から、高知市五台山のくろしおアリーナで展示する。4日までで無料。

 18年度に開館15周年を迎えた県立歴史民俗資料館の主催。伊能大図は、伊能忠敬ら測量隊が1800年から約17年をかけて国内を歩き回り、忠敬の没後、1821年に完成。ほぼ畳1畳の大きさの大図214枚で、沖縄や小島を除く日本全土がよみがえる。

 28日は、同館学芸員とボランティアスタッフら約50人が大図を所有する国土地理院(茨城県つくば市)から運ばれてきた一枚一枚をフロアに並べていった。

 北は北海道宗谷岬から南は鹿児島県の屋久島まで、長さ60メートル幅30メートルに及ぶ大図。岩礁部分を茶、砂浜を黄、山を緑と色分けしており、高知城の所在地には「松平土佐守居城」の文字。各地の村や集落などの名称が書き込まれている。

 このほか、赤青の色眼鏡をのぞくと、日本全土が立体的に見える「陰影段彩余色立体図」や、明治26年から現在に至る浦戸湾の地図なども展示。1、2の両日は、歩測体験も行われる。

 同館の宅間一之館長は「形という正確さでは、現在の地図とほとんど誤差がない。現代地図の先駆けとなった地図を見て、200年前の日本を体感してもらいたい」と話していた。

 1日は午前10時―午後5時、2日から4日までは午前9時―午後7時。

<高知新聞>


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